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動物病院の診療料金の疑問



ペットの診療料金は、飼い主が任意で保険に加入していない限り保険は使えないので、時には高額な診療料金がかかることもあります。また、同じ治療であっても、動物病院によって診療料金に違いがあるのも事実です。支払いの段階になってビックリしないためにも、診療料金の基礎知識をあらかじめ押さえておきましょう。

動物病院によって診療料金が違うのはなぜ?

動物病院によって診療料金が違うのはなぜ?

動物病院の診療料金は、独占禁止法の対象となっており、自由に競争できる体制が維持されています。つまり、動物病院が独自に料金を設定するのが当然であり、経営的にはサービス業としての性格をもっているということです。したがって、どれくらいの設備や医療器具を設置しているのか、動物病院のスタッフは何人ぐらいいるのかなど、それぞれの動物病院ごとにかけているコストが医療費に反映されます。一概に「設備の立派な病院は診療費用が高い」とは言えませんが、そうした動物病院の"事情"も知っておいたほうがよさそうです。

動物病院の一般的な診療料金を知っておく

平成11年、日本獣医師会では全国の獣医師会に所属する1,631の動物病院に対して「小動物診療料金の実体調査」を行なっています。その結果を見ると、ペットに対する診療料金の傾向をある程度把握することができます。その中から判断基準になりそうな項目を少しご紹介してみましょう。

初診料・再診料
初診料でもっとも多いのは「1,000円~1,499円」で、全体の56.5%を占めていますが、「無料」と回答した動物病院も8.7%あります。一方、再診料が「無料」の動物病院は20.2%。再診料で最も多い価格帯も「1,000円~1,499円」で全体の56%を占めています。
入院料(看護料、フード料等を含む)
小型犬が1日入院した場合にかかる費用は「2,000円~2,999円」と回答した動物病院が最も多く54.6%です。ただし、これは入院料のみの金額であり、中型犬、大型犬になれば料金が高くなるのが一般的です。さらに、実際に払う金額には、診察料や注射代、点滴代なども加算されます。一方、ネコちゃんの場合は大きさの差があまりないため、一定の料金設定を採用いる動物病院がほとんどで、1日の入院費は小型犬と同じ「2,000円~2,999円」が最も多く59.3%となっています。
不妊手術料(薬剤料、麻酔料、入院料等は除く)
将来の病気を予防するうえでも有効であることから、最近では多くの飼い主さんがワンちゃん・ネコちゃんの不妊手術を選択しているようです。個体によって難易度が異なるため、手術料金について一概には言えませんが、各動物病院の平均値を調査したところ、次のような結果が出ています。ただし、この金額は手術の技術料の平均額です。実際には、薬剤、麻酔、入院、検査などの費用が加算されるので、ご注意下さい。
  • 犬(オス)の場合 10,000円~19,999円(調査に回答した動物病院の60.5%)
  • 犬(メス)の場合 15,000円~29,999円(調査に回答した動物病院の67.2%)
  • 猫(オス)の場合  5,000円~19,999円(調査に回答した動物病院の87.5%)
  • 猫(メス)の場合 10,000円~24,999円(調査に回答した動物病院の77.7%)

レセプトを確認しよう

繰り返しになりますが、ここでご紹介した診療料金はあくまでひとつの目安です。しかし、おおまかな費用はイメージできたのではないでしょうか。また、動物病院によってレセプトを出す病院とそうでない病院がありますが、診療料金に疑問を感じた時は明細が分かるレセプトなどを出してもらい、説明を受けて下さい。説明さえ受ければ、ほとんどの疑問は解決するはずです。