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成長に応じた健康管理



動物病院にきちんと通っている犬・猫の平均寿命は13歳~14歳だと言われています。その成長のステージは、大まかに「幼犬・幼猫(0歳~1歳未満)」「成犬・成猫(1歳~7歳)」「高齢犬・高齢猫(8歳以上)」の3つに分類され、それぞれのステージで状況に応じた健康管理が必要となります。

0歳~1歳未満は健康の土台をつくる時期

0歳~1歳未満は健康の土台をつくる時期

幼犬・幼猫の成長スピードは、驚異的。わずか1年で、人間の17歳~18歳程度まで成長します。

予防接種
生後2~3ヵ月ごろになると、法律に定められた狂犬病(犬のみ)のほか、各種伝染病を予防する混合ワクチンの接種を2回に分けて受けます。これらは、接種のタイミングを測る必要があるので、必要な予防注射がすべて終わるまでは、同じ動物病院に通ったほうがいいでしょう。また、一連の予防接種が終わるまで、散歩は厳禁です。
食事
生後2ヵ月ぐらいまでは離乳食を与えますが、その後は大人の2倍くらいのカロリーが必要になるので、栄養バランスを考えて作られている幼犬・幼猫用のペットフードを選びましょう。また、生後4~10ヵ月ぐらいで乳歯が永久歯に生えかわるので、噛みごたえのある固いフードを与え、歯とアゴの発達を促します。
生活習慣
好奇心旺盛な時期なので、思わぬものをかじったり、飲み込んだりすることがあります。異物の誤飲や感電などで動物病院に運び込まれるケースが多い時期ですから、十分に注意しましょう。

成犬になったら不妊手術の検討を

犬も猫もほぼ1歳で成犬・成猫になります。元気いっぱいの時期なので、日々ケアと運動、予防接種などをしっかり続けていれば、病気の心配は少ないはずです。ただ、1歳の誕生日を迎えたころには、不妊手術を受けさせるかどうかを考えたほうがいいかもしれません。不妊手術には高齢になったときにかかる可能性のある病気を減らすというメリットがありますが、手術そのものに対する考え方には賛否があるようです。ご家族でよく相談したうえで、かかりつけの動物病院に相談してみて下さい。

8歳を過ぎたら老化が始まる

人間に比べて成長の進度が早いワンちゃん・ネコちゃんは、老化のスピードも早いのです。8歳~9歳は、人間の年齢に換算すると50歳前後。平均寿命の13歳は、人間の68歳ぐらいだと考えられています。

体調に合わせた食事を選ぶ
心臓や腎臓が弱ってきたり、固いものが噛めなくなったり、体の変化に合わせた食事に切り替えます。最近では、シニア用ペットフードの種類も豊富なので、動物病院の獣医さんと相談してピッタリのものを選んであげましょう。
介護が必要になったら
ペットの高齢化が進み、最近では認知症を患うワンちゃん・ネコちゃんも珍しくありません。また、足腰が弱くなって歩けなくなったり、流動食しか食べられなくなってしまうこともあります。どんなケアを求めているのかをよく観察して、安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。時には、精神安定剤や鎮静剤が役立つこともありますので、何でも動物病院に相談し、医療の専門家である獣医さんからアドバイスを受けて下さい。