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増加するペットの肥満と生活習慣病



ペットの肥満や糖尿病が増えていることをご存知ですか? これは、室内飼いのペットが増えていることなどとも深く関わっていますが、動物医療が進化・浸透し、ペットが長生きするようになった証しでもあります。医療が進化しているのですから、飼い主さんの日常的な配慮がしっかりしていれば、ペットはもっと健康になれるはずです。生活習慣という観点から犬・猫の健康について考えてみましょう。

そもそも生活習慣病とは?

そもそも生活習慣病とは?

厚生労働省の説明によると人の生活習慣病とは、「毎日のよくない習慣によってひき起こされる病気」と定義されており、この定義はワンちゃん・ネコちゃんにもそのまま当てはまります。では、どんな習慣がペットたちに悪影響を与えるのでしょうか?

運動不足になっていませんか?

ネコちゃんの場合は、室内飼いだとしても、自分で高い所などに登るなどして必要な運動量を確保します。しかし、問題はワンちゃんです。よほど大きな庭で放し飼いでもしない限り、飼い主が散歩などに連れ出さなければエネルギーを発散することができません。犬種にもよりますが、一般的に中型以上のワンちゃんは、1日に40分~1時間の引き運動が必要だと言われています。小型犬の場合は、必要な運動量そのものは室内での活動によって解消できることもありますが、太陽の光に当たることで生成されるビタミン類もあるので、やはり10分~20分ぐらいはお散歩に連れ出したほうがいいようです。時には、ドッグランなどで思い切り走らせる機会なども作ってあげたいですね。ちなみに、自転車で引き運動をしている飼い主さんを時々見かけますが、とても危険なのでやめましょう。場所によっては、道路交通法違反に問われることもあります。

食事・おやつの与え過ぎに注意!

コロコロと太ったペットはどこかユーモラスで可愛らしい…と感じてしまうのが人情ですが、肥満が万病の素であることは確かです。肥満が引き起こす病気の代表格は、糖尿病、脂肪肝、心臓病など。たとえ肥満でなくとも、高齢になると腎臓や心臓に病気を発症するワンちゃん・ネコちゃんは多く、それを加速させる元凶が、運動不足と肥満なのです。「最近ちょっと太ってきたな」と感じたら、動物病院で療養食などを処方してもらい、すぐにダイエットを開始しましょう。ワンちゃん・ネコちゃんがおねだりする愛らしい姿に打ち勝てる飼い主さんはあまりいないかも知れませんが、ここはペットの健康のためです。心を鬼にして、動物病院の指示に従って下さい。ペットの場合は、案外早く効果が出ることも多いようです。ペットも飼い主さんもストレスを感じないダイエットを工夫してみて下さい。