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寄生虫の予防



毎日の食事はしっかり摂っているのに、どんどん痩せていく。心配になって食事を増やしてみたけれど効果がなく、食欲も落ちてきたようだ…そんな事態が犬・猫の身に起こっているのなら、内臓のどこかに寄生虫が棲みついている可能性があります。寄生虫に寄生されたペットにはどんな症状が出るのか? また、どうすれば寄生虫を予防できるのか? やっかいな寄生虫からペットを守る方法を覚えておきましょう。

外部寄生虫と内部寄生虫

外部寄生虫と内部寄生虫

ワンちゃん・ネコちゃんに寄生する寄生虫は、外部寄生虫と内部寄生虫の2種類があります。外部寄生虫は被毛や皮膚に棲みつくタイプ、内部寄生虫は腸などの消化器官や血管に寄生し、宿主である動物の栄養を奪いとっていくタイプです。体を掻きむしる、原因不明で痩せていく、健康状態が悪くなっていくなどの症状が見られたら、寄生虫を疑ってみて下さい。動物病院で検便などの検査をすればすぐに判明します。そして、もし寄生虫が原因だとわかったら、駆虫剤を処方してもらいます。駆虫剤は、寄生虫の種類によって違うので、獣医さんから正しい処置法を教えてもらいます。

外部寄生虫の種類と対処

外部寄生虫の代表格は、ダニ・ノミ・シラミなどです。これらは人間にもうつることがあるので、日ごろのブラッシングやコーミングの際に注意深くチェックします。ただし、最善の予防策は清潔な環境を保つことなので、お忘れなく。

ノミ・ダニ・シラミを見つけたら?
すぐに動物病院に行き、駆除薬を処方してもらいます。駆除薬はペットの体調や投与のタイミングを計りながら与えなければなりません。必ず獣医さんの指示に従って下さい。

内部寄生虫の種類と対処

内部寄生虫で最も多いのは腸に寄生する回虫です。そのほかに、腸の粘膜から血液を吸う鉤虫や鞭虫、ノミを飲み込むことで感染する瓜実条虫(俗名:サナダムシ)に代表される条虫類などがいます。

内部寄生虫を見つけるには?
回虫・鉤虫・鞭虫の場合は、動物病院で虫卵検査をします。条虫は、糞便をよく観察すれば1センチほどの条虫の切れ端が蠢いているのを発見できることもありますが、心配であれば動物病院で検査してもらいましょう。
内部寄生虫の駆除法は?
内部寄生虫は人間にも感染する可能性があるので、徹底的に駆除しましょう。動物病院で数回に分けて駆除薬の投与を受けるのが一般的ですが、感染しやすい放し飼いのネコちゃんや屋外で飼われているワンちゃんは、定期的に駆虫するほうがペットのみならず、飼い主さんの健康を守るうえでも賢明です。