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ペットの健康は予防注射から



犬・猫を飼い始めて最初に動物病院のお世話になるのは、おそらく予防注射の時です。犬や猫がかかりやすい病気の中にはウイルスによる感染症があり、感染力が強く、死亡率の高い病気も含まれています。これらの感染症からペットたちを守るには、動物病院で定期的にワクチンを接種してもらうのが最も効果的です。

犬のワクチン

犬のワクチン

ワクチン接種を義務づけられている狂犬病と、飼い主さんの任意で接種を受ける混合ワクチンがあります。

狂犬病予防接種は法律で定められた飼い主の義務

狂犬病予防接種は法律で定められた飼い主の義務

狂犬病は、感染力が極めて強く、発症するとほぼ確実に死に至ってしまう恐ろしい伝染病です。感染する可能性を持っているのは犬だけに留まらず、人間、猫はもちろんのこと、猿、熊、鹿をはじめとする野生動物など、すべての温血動物に及びます。日本では幸いなことに1957年以降、狂犬病は発生していませんが、海外との行き来が盛んな現代では、いつウイルスが持ち込まれても不思議ではありません。それほど恐い感染症であることから、犬の飼い主には、年に1回予防接種することが義務づけられています。

混合ワクチン

混合ワクチン

混合ワクチンは、1本の注射で防げる感染症の数によって、2種・3種・5種・7種があります。ワンちゃんが暮らしている地域や住環境、生活習慣などを考慮し、動物病院の獣医さんと相談して適切なものを選びましょう。

予防できる犬の感染症
犬ジステンパー・犬伝染性肝炎・犬パルボウイルス感染症・犬伝染性咽頭気管支炎・犬パラインフルエンザ感染症・出血黄疸型レプトスピラ病・カニコーラ型レプトスピラ病

猫のワクチン

猫のワクチン

猫の混合ワクチンには5種類があり、1本の注射で予防できる病気の数によって猫白血病用・3種混合・4種混合・5種混合・7種混合に分かれています。人間がウイルスを持ち込んでしまうこともあるので、他の猫と接触しない室内飼いのネコちゃんであっても、猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症を予防する3種混合ワクチンぐらいは接種させておいたほうが安心です。

予防できる猫の感染症
猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症・猫白血病ウィルス・クラミジア感染症

ワクチン接種のタイミング

ワクチン接種のタイミング

生後2ヵ月前後で1回目の接種を受け、その約1ヵ月後に2回目を接種します。ペットショップやブリーダーなどから子犬・子猫を譲り受けた時には、ワクチン接種をどの段階まで済ませているのか必ず確認して下さい。一方、狂犬病ワクチンは、生後3カ月以上のワンちゃんに接種が義務付けられています。自治体が行なう集団接種を受けることもできますが、子犬の場合は混合ワクチンとの兼ね合いを見計らいながら接種する時期を決めるので、必ず動物病院に相談して下さい。狂犬病の予防注射については、その後も年1回の接種が義務付けられているので忘れずに受けなければなりません。また、いずれのワクチンも接種の時間帯はなるべく午前中にしておいたほうが安心です。接種後に微熱が出たり、元気がなくなるなどの副反応が出る場合もあるので、午前中に接種を受けておけば、何かあった時でも動物病院の午後の診察時間に対応してもらえます。

ワクチンを接種した日の注意事項

ワクチンを接種した日の注意事項

人間のワクチン接種と同様に、ワンちゃん・ネコちゃんもワクチンを接種した日から2~3日の間は安静に過ごすよう心がけなければなりません。シャンプーやお散歩などもしばらくはおあずけです。また、ワクチンの効果が出るまでに2~3週間かかるので、その間は他のワンちゃん・ネコちゃんとの接触を避けます。その子の体調を把握している動物病院の獣医さんからアドバイスがあった際も、必ず指示に従うようにしましょう。