ご希望の動物病院[ペットクリニック]情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ドッグメディカル
動物病院[ペットクリニック]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

ペットクリニック情報

動物病院で犬・猫に
不妊・去勢手術は必要?



犬・猫が月齢8カ月を迎えるころになると、多くの飼い主さんが「不妊・去勢手術をさせるべきか?」について悩まれるようです。近年では、不妊・去勢手術をさせるのが主流となっているようで、おそらく動物病院の獣医さんのほとんどが不妊・去勢手術を勧めると思います。飼い主さんとしては獣医さんのお話をよく聞いて適切な判断をしてあげたいところです。ここでは、獣医さんのお話をよく理解するためにペットの不妊・去勢手術の基礎を学習していきましょう。

動物病院選びのチェックポイント

動物病院選びのチェックポイント

ペットの不妊手術に反対する人の意見は、「生涯に1度ぐらい子どもを生ませてあげたい」「動物なのだから、自然のままにしておいてあげたい」との主旨が多いようです。この主旨そのものに反対する人はあまりいないのかもしれません。しかし、ペットは人間と共生し、人間の助けなくしては生きられないという希有な宿命を背負った動物です。したがって、あなたとの快適な共生という観点からよく考える必要があるのです。例えば、自然のままのネコちゃんを受け入れ、発情期の声に耐えられる生活環境なのか、妊娠して一度に4~6匹も生まれるペットの赤ちゃんを信頼できる人に引き取ってもらう手段をも持っているのか、など。もしそうではないとしたら、「自然のまま」の結果はとても悲惨なものになってしまいます。一方、不妊手術賛成派は、「ペットの病気を防ぐ効果がある」「マーキングやスプレー行為が減り、共生しやすくなる」といった意見が多いようです。賛成派の意見を取り入れる飼い主さんが主流を占めるようになった背景には、ペットたちの健康への願いと快適な共生への期待があるようです。

不妊・去勢手術のメリットとは?

不妊手術の最大のメリットは、性ホルモンに関連した病気を防げることです。メスのワンちゃん・ネコちゃんが高齢になった時に多く見られる病気に子宮蓄膿症や乳腺腫瘍がありますが、不妊手術をすることで、こうした病気の不安からワンちゃん・ネコちゃんを解放してあげることができます。オスの去勢手術であれば、前立腺肥大症や精巣腫瘍がなくなり、発情期のネコちゃんが家から脱走して交通事故に遭ってしまったというような不慮の事態を回避できます。一方、デメリットとしては、手術の危険性が挙げられます。全身麻酔を使うので、他の手術と同様の危険性は伴います。ただし、これまでに不妊・去勢手術に関して多くの実績を積み上げてきた動物病院であれば、術前・術後のケアをしっかりと施してくれるはずです。こんな時に頼りになるのは、先輩飼い主さんからの口コミ情報かもしれません。また、お住まいの自治体が提携している動物病院を紹介してくれることもあるので、市町村役場などに問い合わせてみてはいかがでしょう。

不妊・去勢手術に補助金が?

捨て犬やノラ猫などを見つけたら保健所に知らせる。これは、その地域で暮らす住人の一人としてごく常識的な行為ですが、保健所に送られたワンちゃん・ネコちゃんのほとんどは殺処分という運命をたどることになります。こうした悲しい事態を少しでも改善するために、また動物の不用意な妊娠の結果としての捨て犬やノラ猫を減らすために、多くの自治体が犬と猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助しています。ただし、手術する病院が指定されていることが多いので、不妊・去勢手術をすると決断したのなら、必ず手術前に市町村役場などのHPで調べるか、電話で問い合わせてみて下さい。