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ペットクリニック情報

犬の骨・筋肉・関節に関する
よくある病気



犬でも人間でも、筋肉や関節の痛みはとても辛いものです。それを防ぐには、バランスのとれた食習慣と適度な運動量です。また、床のフローリングが、ワンちゃんの足腰に負担を与えていることもありますので、室内での様子をよく観察して足元が滑ることがあるようなら、カーペットやラグを敷いてあげましょう。

第一の予防策はバランスのよい食事

栄養が偏った食事は、骨の形成不全や関節疾患を招きます。一方、栄養の摂り過ぎで肥満になってしまうと、足腰に負担がかかることもあります。食事の質を高めることがとても重要な予防策になるので、バランスのよい食事でワンちゃんの魅力のひとつである活動的な足腰を守ってあげましょう。

椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニア

老化や過劇な運動、肥満によって椎間板が弾力を失い、脊椎内の神経を圧迫して起こります。ダックスフントやウェルシュ・コーギーなど足の短い犬種は特に注意が必要です。重症の場合は、下半身にマヒが残り、排泄ができなくなることもあります。ある日突然、腰が抜けたようにフラフラしていたらこの病気かも知れません。24時間以内に獣医さんに連れて行き、適正な治療を受ければ手術を回避できる可能性もあります。また、後遺障がいが残ることがありますが、最近はリハビリ施設のある病院などが増えていますので、かかりつけの動物病院に紹介状を書いてもらえるかどうか、相談してみましょう。

股関節形成不全
股関節が不完全なために、慢性的に関節炎を起こします。腰を振って歩いたり、足を引きずるような症状が現れ、階段の昇り降りを嫌がるようであれば、この病気の可能性があります。ジャーマン・シェパードやレトリーバー系などの大型犬に多く、遺伝的な要因が大きいと考えられています。投薬治療で改善する場合もありますが、症状が重い場合は、関節置換術や骨頭切除関節形成術などの手術で痛みをとります。
レッグ・ペルテス病
ウエスティやトイ・プードルなど10キロ未満の小型犬によく見られる原因不明の骨の病気です。大腿骨と骨盤をつないでいる大腿骨頭へ血液が回らず、骨頭部の組織が壊死してしまいます。この病気にかかったワンちゃんは、足をほんの少し動かしただけでも痛がり、歩けなくなってしまいます。一時的に投薬などで痛みを抑えることもありますが、最終的には手術で人工骨を装着したり、変形した骨頭を切除する手術を行なうことが多いようです。
膝蓋骨脱臼
膝のお皿が何度も脱臼を繰り返す病気です。トイ・プードル、チワワなど小型犬の子犬によく見られ、先天的な要因によるケースが多いようですが、打撲などが引き金になって起こる場合もあります。また、初めて脱臼した時には痛がっても、慢性化すると痛みもなくなり、お皿の骨が自然にもとの位置に戻るようになる場合もあります。この病気を生後1年以内に見つけて矯正手術をすれば、その後はまったく普通の生活を送ることができるようになります。