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よくある犬の症状と対処法



ワンちゃんに何か異変が起こった時には、なるべく早く動物病院へ連れていくことが大前提ですが、たまたま深夜や休診日であることも多く、飼い主さんがすぐに対処をしなければならないこともあります。そんな場合に備えて、よくある怪我や病気の対処法を覚えておきましょう。

骨折・脱臼の時は添え木をする

骨折・脱臼の時は添え木をする

交通事故などのアクシデントで骨折や脱臼をしてしまったら、すぐに動物病院に運びます。その際は、毛布やタオルにくるんで静かに運んであげましょう。しかし、すぐに動物病院に行けない場合には、慌てずに、まず患部をよく観察します。出血している場合には、清潔な布などで傷口を圧迫して止血をします。そして、足を骨折している場合には患部に添え木を当ててひもなどで固定します。添え木は固く巻いた新聞紙などで応用できます。もし背骨が折れているようであれば、平らな板の上に横向きに寝かせてから、ひもで固定して下さい。そして、静かに動物病院まで運んであげましょう。

ケガで出血がひどい時の止血法

ケガで出血がひどい時の止血法

ケガをして痛がるワンちゃんは、時として飼い主さんであっても噛みつこうとすることがあります。まずは、噛みつかれないよう注意をしながら近づき、場合によってはヒモなどで口を保定する必要があるかも知れません。そして、傷口を清潔な布かガーゼで押さえ、それでもとまらない時には、上から包帯できつく巻きます。そして、傷口より心臓に近い部分にも包帯を巻き、しっかりと縛っておけばさらに安心です。処置が済んだら、なるべく早く動物病院へ連れていって下さい。

意外と多い火傷の時は?

意外と多い火傷の時は?

冬になると部屋の中で最も暖かいストーブの前などに陣取って、熟睡してしまうワンちゃんは意外に多いのです。気がついた時には、火傷を負っていたということもありますが、犬は人間のような水ぶくれが出来ないので要注意です。すぐに冷たい水や氷を入れたビニール袋を患部にあて、10~15分ほど放置します。皮がむけるほどの火傷であれば、患部を清潔な布で覆って、なるべく早く動物病院へ運びます。また、化学薬品による火傷も多く、この場合は皮膚が赤くなっている部分に大量の水をかけ、シャンプーなどで洗い流して下さい。この時、薬などは決して塗らないこと。原因となった化学薬品と反応を起こして、火傷を悪化させる恐れがあります。そして、動物病院に連れていく時には火傷の原因となった化学薬品を持参して、なるべく詳しく獣医さんに状況を説明します。

けいれんを起こしたら、静かに見守る

けいれんを起こしたら、静かに見守る

突然のけいれんは見るからに苦しそうで、飼い主さんも焦ってしまうことが多いようです。しかし、ワンちゃんのけいれんはあまり長くは続かず、10分以内に治まるのが一般的です。けいれんが終わればケロッとしていつも通りのワンちゃんに戻ることが多いので落ち着いて対処して下さい。まず、けいれんの最中は周囲から椅子やテーブルのようにぶつかると危険なものを遠ざけて安全を確保し、静かに見守ってあげましょう。呼吸が苦しそうな時にはタオルをおしぼりのように丸めて噛ませますが、ワンちゃんが無意識のうちに噛みつくことがあるので、十分に注意して下さい。ただし、けいれんが長引いてしまった時には、熱中症と同じように体温が上昇するので危険です。けいれんをよく起こすワンちゃんの飼い主さんは、けいれんを止める座薬をあらかじめ動物病院で処方してもらい、冷蔵庫で保管していることが多いようです。もし、けいれんが起こったら、翌日には動物病院に行き、獣医師に相談してみましょう。

熱中症はとにかく冷やし続ける

熱中症はとにかく冷やし続ける

夏になると急に増えるワンちゃんの病気No.1は、熱中症です。ついさっきまで元気に散歩していたワンちゃんが急にバッタリと倒れてしまうことが多く、大量のよだれを垂らしながら荒い息づかいになります。もし、こうした症状が現れたら、バスルームなどで30分ほど水をかけ続けるか、場合によっては浴槽に氷を入れてそこにワンちゃんを入れてもいいくらいです。ショック症状で呼吸が止まっていたら心臓マッサージや人工呼吸の必要もあります。とにかく命にかかわる状態ですから、一刻も早く動物病院に連れていってあげて下さい。また、留守番時の熱中症も多発しています。飼い主さんが長時間外出する時には、涼しく快適にお留守番ができる環境を整えてあげましょう。