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猫の呼吸器に関するよくある病気



鼻、鼻腔、気管、肺などから構成される呼吸器は、酸素を取り込み、二酸化炭素を体外へ排出する大切な役割を担っています。もし、猫が咳をしていたら、呼吸器に不調を感じているのかも知れません。すぐに動物病院の診察を受けて下さい。

呼吸器の病気

呼吸器の病気

呼吸器は外部と直接つながっていることから、様々な微生物が侵入する場所でもあります。子猫や体力が衰えているネコちゃんが感染しやすい器官なので、体全体をトータルに健康管理するよう心がけてましょう。

上気道ウイルス感染症
ウイルスの感染によって起こる病気です。くしゃみ、鼻水、咳などの症状がみられ、目が結膜炎を起こすこともあります。放っておくと肺炎になってしまうこともあるので、早めの治療が大切になります。幼猫に多く、子猫では発症すると死に至ることもありますが、ワクチン接種で予防することができるので、生後2カ月ごろまでには必ず接種を受けるようにしましょう。
慢性副鼻腔炎・前頭洞蓄膿症
上気道に感染したウイルスが副鼻腔や前頭部にあるすき間に入り込み、膿性の鼻汁が出るようになります。初期であれば薬の投与で済みますが、重度になると手術が必要となります。
慢性気管支炎(ネコ喘息)
猫に比較的多く見られる重度の急性呼吸困難発作を伴う再発性の咳、つまりゼーゼーという音を出すような咳を繰り返し起こすアレルギー性の呼吸器疾患です。人と同じようにアレルギーの元となる物質によって引き起こされ、突然症状が出ます。もし発作が起こったら、すぐに動物病院で緊急診療を受ける必要がありますが、この病気だと判明した場合には、発作を起こした時の自宅でのケアなどについて動物病院で相談してみて下さい。
クリプトコッカス症
真菌の一種であるクリプトコッカスによる感染症で、その多くはネコ白血病ウイルス感染症などのウイルス疾患による免疫低下が原因となっています。脳、目、皮膚などが侵され、鼻腔内に感染して、くしゃみ、膿性鼻汁、鼻閉鎖などの症状が出ます。かかってしまうと、治療の難しい病気です。
肺炎
一般的には上部気道炎から二次的に肺へ細菌や真菌の感染が起こることによって発生します。また、衰弱した猫や老猫では、吐いた胃の内容物を誤って気道内に吸引することによって起こる誤嚥性肺炎の場合もあります。食欲の低下、発熱、咳、呼吸困難などの症状が出たら、動物病院でレントゲン検査や血液検査を受けて下さい。場合によっては入院加療が必要となります。