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猫の泌尿器に関するよくある病気



泌尿器とは、血液の濾過装置として尿を作る腎臓から、尿が出る尿道の先までをいいます。猫はこの泌尿器の病気にかかることが多いのです。予防策は、日頃から水分をきちんと摂取させることしかありません。水を飲むのが苦手な猫には、ウェットフードを利用するなど気を配ってあげましょう。

腎臓の病気

ネコちゃんの腎不全は、さほど珍しい病気ではありません。急性と慢性がありますが、どちらも命にかかわる重大な病気です。動物病院の獣医さんの指示に従い、日常の食事制限や水の補給が必要になる場合もあります。

急性腎不全
急性腎不全

急激に腎臓の働きが悪くなる病気で、もともと慢性腎不全があって発症する場合と、ショックや尿道の閉鎖で急に起こるケースがあります。この病気になると、血液中に老廃物が流れ出してしまうため、食欲がまったくなくなり、おう吐や体温の低下が見られるようになります。かなり重い病気です。動物病院で血液検査を受け、腎臓の濾過を助ける点滴と症状に応じた対症療法を受けるしかありません。

慢性腎不全
ネコちゃんの多くが苦しみ、死因のトップを占める病気です。慢性腎不全の場合は、長い経過をたどるのが一般的で、進行の度合いによって症状が異なります。慢性腎不全の症状が現れるということは、腎臓の3分の2が破壊され、機能を失った状態だと考えたほうがいいでしょう。ただし、治療と日頃のケアで進行を遅らせる場合もあるので、動物病院と相談しながら日常的なケアをしっかり行ないましょう。通常は、点滴と食事、薬の組み合わせで現状を維持する治療が行なわれます。食事はタンパク質や塩分(ナトリウム)を減らす工夫をします。
ネコ下部尿路疾患
オスの猫に多く見られる尿道が詰まってしまう病気です。原因ははっきりと分かりませんが、食事の内容を変えて尿道を詰まらせる物質を摂取しないよう気をつければ予防ができます。できればドライフードではなく、ウェットフードを使い、水分もしっかりとるよう配慮します。症状としては、尿の回数が増えるのに尿が出なかったり、血尿になったりします。時には血の塊が出たり、大出血になることもあります。膀胱の触診と尿道カテーテルを入れて尿道が閉鎖していないかを確認し、尿検査も必要となります。一度でもこの病気にかかったネコは、食事を変えない限り必ず再発します。また、排尿をがまんすることも原因の一つとなるので、トイレをつねに清潔に保つよう配慮して下さい。