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猫の心臓に関するよくある病気



心臓は血液を全身に送り出す重要な臓器です。先天性の疾患も多いのですが、ここでは後天的な原因でかかる病気をご紹介します。飼い主さんの努力で防げることが多いので、ぜひ病気の基礎知識を知っておいて下さい。

心臓の病気

心臓の不調は呼吸の変化に現れることが多いようです。安静にしているのに呼吸が苦しそうだったり、早くなっているようならば、動物病院の診察を受けたほうがいいでしょう。

フィラリア症
フィラリア症

一般的には、犬によく見られる寄生虫による病気です。ワンちゃんの場合は、蚊が出始める初夏から秋まで予防薬を飲みますが、猫がこの病気にかかるという認識は少ないようです。しかし、蚊が媒介して感染するこの病気はネコちゃんも感染する可能性があります。病状がかなり悪化するまで無症状であることが多い病気なので、発症した時には手遅れになってしまうこともあります。最近では予防薬を飲ませる飼い主さんも増えているようです。一度、動物病院で予防薬について相談してみましょう。

心筋症
この病気は、原因または関連の不明な心筋の疾患と定義され、肥大型、拡張型、拘束型の3つのタイプに大別されています。この中でもっとも多く見られる肥大型心筋症では、心臓の内腔に向かって心筋が厚くなることで左心室が狭くなり、心臓がしっかりと拡張できずに血液の流出障害が起こります。また、心筋症では心臓内や血管内で血栓ができることがあるので、血栓症も引き起こしてしまうことがあります。よく見られる症状としては、呼吸が速くなり、運動を嫌がるようになります。血栓ができてしまった場合は、後ろ足が立たなくなったり、呼吸困難に陥ることもあります。この状態になってしまうと、救うのはなかなか難しいようです。日頃から動物病院で心臓をチェックしてもらい、早期発見できるよう気を配ってあげましょう。
不整脈
脈のリズムが異常に速い、あるいは異常に遅い、一定でないなど、心臓の収縮リズムの異常による脈の乱れを不整脈といいます。ネコちゃんの不整脈時の症状は、無症状のものからひどい症状を示すものまで幅広いようです。しかし、重度の不整脈になると、呼吸が速くなり、あまり動こうとせずじっとしています。呼吸困難、失神、けいれん発作などが見られることもあります。軽度の場合は特に治療の必要はないのですが、重度の場合は薬をのみ続けることになります。