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猫の関節・骨に関するよくある病気



体全体に200個以上の骨が組み込まれた猫の骨や関節は、非常に強靱ではありますが、不測の事故などで脱臼や骨折などを起こすことがあります。また、栄養の偏りからくる骨の病気もあるので、十分に注意してあげましょう。

骨と関節の病気

骨折・脱臼
骨折・脱臼

マンションの高層階から落ちたり、交通事故などで関節がはずれる脱臼や骨折になってしまった時は、すぐに動物病院へ運びます。脱臼の場合は足を浮かせていたり、足先がぶらぶらしていることがあります。骨折の場合の症状はさらに重篤で、足をまったく付けられなくなったり、吐き気をもよおすこともあります。猫の後ろ足の筋肉は非常に発達しているので、骨盤や大腿骨が骨折していても、歩いてしまうことがあります。少しでもよろよろしているようであれば、動物病院でレントゲン検査を受けるようにしましょう。骨折はもちろんのこと、脱臼でも手術が必要となる場合があります。また、ギプスをはめられないネコちゃんの手術後は、行動を制限しなければならないので、大変です。ケージなどで安静に過ごせる環境を整えてあげてください。また、オスのネコちゃんの場合は、発情期に道に飛び出してケガを負ってしまうことがよくあります。これを防ぐには、去勢手術が有効のようです。

骨関節炎
骨折や脱臼をした後、2次的にこの病気にかかることがあります。敗血症のような全身の病気を引き起こすこともあるので、注意が必要です。また、慢性の場合ははっきりとした原因を特定することができず長い治療になることが多いようです。最初は歩き方が少しヘンかな? と感じる程度ですが、症状が進むと関節が腫れて熱を持つようになります。ここまで来るとネコちゃんは触られるのを嫌がったり、元気がなくなったりしますが、なるべく安静にして、動物病院から処方された炎症止めを与えながら、痛みがひくのを待つしかありません。
栄養性二次性上皮小体機能亢進症
食事の栄養バランスの偏りから、そのバランスをとろうと上皮小体が働いて、骨からカルシウムを放出するために骨がもろくなる病気です。原因はカルシウム不足とリン過多が多く、生後2カ月から1年未満に発症するケースがほとんどです。歩き方が緩慢になり、次第に歩かなくなってしまいます。背中が曲り、排尿や排便が困難になってしまうこともあります。安静な状態で動物病院の療養食を与えながら快復させ、完治したらバランスのとれた食事を与えるよう心がけます。