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カエルのよくある病気



オタマジャクシ時代はシュールな可愛らしさがあり、カエルになってからはどこか愛嬌がありながらも、デンと肝の座った風格がある…そんな所がカエル人気の秘密です。あるいは、小学生のころにワクワクしながら飼った思い出を再び味わいたい大人が増えているのかも知れませんね。両生類に属するカエルの健康管理と病気を調べてみましょう。

カエルの健康管理の注意点

カエルの健康管理の注意点

カエルは、病気になってもなかなか表情や行動に表さない生き物です。何か症状が出て気づいた時には、手遅れだったというケースも少なくないようです。また、環境の変化やストレスなどにも敏感に反応するデリケートな一面を持っていますので、毎日きちんと観察して、環境整備を心がけてあげましょう。

エサ
オタマジャクシは雑食なので、冷凍の赤虫やにぼし、茹でた青菜、パンなど、与えればなんでも食べます。エサの栄養によって変態までのスピードに差が出ます。植物性のエサを基本にしながら時々動物性のエサを与えるようにしましょう。また、幼体になって陸に上がってからは昆虫食です。成体になってからは毎日エサを与えると消化不良を起こすことがあるので、様子をみながら1日おき程度を目安にします。
カエルに飲み水は必要ありません。必要なのは全身が浸れる水場です。皮膚呼吸をしているので、皮膚がつねに湿っていなければいけません。水場の他に、霧吹きなどで湿らせてあげるようにしましょう。
生活
短時間であれば乾燥した環境にも耐えられますが、皮膚から酸素を取り入れるためには体を湿らせておくことが大切です。温度管理のためにエアコンを使うと、湿度が下がってしまうので、必要に応じて加湿器などを使用します。また、室温を20℃以上に保っておけば、冬眠することはありません。

カエルの病気

カエルの病気

カエルを診察してくれる動物病院もわずかではありますが存在しています。何か「いつもと違うな」と気づいたら、早めに動物病院で診察を受けましょう。

脱水症
皮膚にシワが寄ってカサカサになり、動きがいつもより緩慢だと感じたら、脱水している可能性があります。気づいたらすぐに水に入れて動物病院で診察を受けます。感染症などの病気により水場まで行けなくなって脱水することもあるので、きちんと検査してもらいます。その場合は抗生物質などを使った溶液に入れ、重症の場合は注射でリンゲル液などを補充します。
消化管内異物
誤飲した異物が消化管を塞いでしまうと、食欲不振や腹部の膨満が起こって元気がなくなります。飲み込んだばかりであれば、おう吐を誘う薬で吐き出させたり、麻酔をかけてピンセットで取り出すこともできます。
その他の異常
おう吐や緑色の便、黒い下痢が出ている時は要注意です。動物病院で便検査をしたほうがいいでしょう。バクテリアや寄生虫の感染、カンジダの感染、細菌のバランスが崩れていることもあります。また、アクセサリーやカーテンレールなどをかじって、重金属中毒を起こした時にも激しいおう吐や下痢を起こします。