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モルモットのよくある病気



様々な被毛の品種がいるモルモットは、ウサギと同様に集合住宅などでも飼いやすいペットとして、幅広い世代から愛されているペットです。静かでおとなしい印象ですが、敵が近づいているのに気づくと、かなりの速さで逃げる敏捷な面も持っています。このモルモットの健康管理の基本は食事です。栄養価の高いエサを選んであげましょう。

まずはきちんとした栄養管理を

まずはきちんとした栄養管理を

主食は、低カロリー・低タンパクのイネ科の植物チモシーや、高カロリー・高タンパクのアルファルファなどを取り合わせて、肥満にならないよう管理します。また、ビタミン不足が病気の原因となることが多い動物なので、ビタミンを配合したフードのほか、おやつとしてキャベツ、コマツナ、パセリ、サツマイモ、リンゴなどを与えるのも健康を維持するための秘訣です。

体調不良のサイン

体調不良のサイン

モルモットは体調の変化を表に出さない動物ですが、早い段階で体調不良に気づいてあげるためには、飼い主さんが日ごろの様子をよく観察するしかありません。健康な時の様子をよく把握し、いつもと違う行動や様子が見られた時には、すぐに動物病院へ連れていってあげましょう。以下のようなチェックは、毎日欠かさず行なって下さい。

  1. 食欲がなく、元気もない。
  2. 被毛にツヤがない。
  3. 糞がやわらかく、お尻が汚れている。
  4. 鼻水が出て、くしゃみをする。
  5. 尿が出ない。
  6. 血尿が出る。
  7. ふらつきがあり、首が傾いている。
  8. かゆがって体を掻く。
  9. 耳を気にして、首を振る。
  10. 体に腫れやキズ、脱毛がある。

モルモットの病気

モルモットの病気

モルモットの平均寿命は6~8年だと言われます。少しでも長く一緒に居られるよう、毎日の健康チェックを欠かさず行なって下さい。モルモットはとてもおとなしい動物ですが、弱みをなかなか見せようとはしません。明らかな異常が感じられる時には病気が相当進んでいることもあります。かかりつけの動物病院があるのなら、定期的に健康診断をしておきましょう。

脂肪腫
腹部・胸部などの皮下組織に脂肪の塊のような腫瘍ができます。良性と悪性がありますが、どちらも基本的には切除手術を行ないます。良性のものはほとんど場合完治しますが、できた部位によっては手術が難しい場合があります。こうした皮膚のしこりは他の病気のサインかもしれません。なるべく早く動物病院で検査してもらいましょう。
子宮平滑筋腫
モルモットは生殖器疾患になりやすい動物です。血尿や食欲不振、お腹の出っ張り、左右対称の脱毛が出た場合には、精密検査をしたほうがいいでしょう。
乳腺腫瘍
乳腺腫瘍というと犬・猫などではメスに多い病気なのですが、モルモットの場合はなぜかオスに発症することが多く、若いモルモットでも発症します。一般的には7割ほどは良性ですが、3割は悪性です。悪性腫瘍は手術で摘出しますが、抗ガン剤治療はまだ確立していないようです。