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フクロモモンガのよくある病気



フクロモモンガは、オーストラリアやニューギニアに分布する有袋類の動物です。夜行性の雑食で、自然界では木の穴を見つけて巣にしています。大きな真ん丸の目、顔に入ったライン、ピンと立った耳がチャームポイントですが、最大の魅力は飛膜を広げて空中滑空することです。また、本来は群れで暮らしている動物なので、1匹で飼うより多頭飼いのほうがストレスもかからないようです。珍しい空飛ぶほ乳類であるフクロモモンガについて、健康管理のポイントをご紹介します。

体調不良のサイン

体調不良のサイン

雑食性のモモンガは、与えるものなら何でもえり好みせずに食べますが、夜行性なので、食事時間を夕方から夜に設定し、1日1回バランスを考えながら与えるようにします。毎日、食事の食べ具合などを見ながら、健康チェックをしておきましょう。

  1. 食欲がなく、元気もない。
  2. 被毛にツヤがない。
  3. 糞がやわらかく、お尻が汚れている。
  4. 鼻水が出て、くしゃみをする。
  5. ふらつきがあり、首が傾いている。
  6. かゆがって体を掻く。
  7. 体に腫れやキズ、脱毛がある。
  8. エサを用意しても巣箱から出てこない。

フクロモモンガの病気

フクロモモンガの病気

フクロモモンガの平均寿命は約10年です。ペットとしての歴史が浅い動物なので、病気などについてよく分かっていない点もあるようですが、ちょっとした温度変化や衛生状態で体調を崩してしまうことがわかっています。健康維持できる環境をしっかりと整えてあげましょう。

自咬症
本来、フクロモモンガは群れで生活する生き物です。しかし単独で飼育されることが多く、ストレスが原因で自分の体を傷つける行為におよぶことがあります。キズついた部分の治療は抗生物質などを使って行ないますが、ストレスの原因を取り除いてあげなければ、また同じことを繰り返します。可能であれば仲間をもう1匹増やすことも考えたほうがいいかもしれません。難しい場合は、飼い主さんとの触れ合いをもっと増やすことで解消されることもあります。
去勢
自咬症の解決法のひとつとして去勢手術が行なわれることがあります。単独で飼育されていると、ストレスから四肢や生殖器を自分で咬んで傷つけてしまいますが、去勢手術をするとこの行為が収束することがあります。自咬症の例は、オスに多いようです。