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ペットクリニック情報

ペット(動物)ロスを克服するために



ペットとの別れを機に、体や心を病んでしまう飼い主さんが増えているとの報告があります。これを「ペットロス症候群」といいます。いま天国にいるはずのペットたちは、そんな飼い主さんの姿は見たくないはずです。そうした状況に陥らないためにも、日ごろからある種の「覚悟」を持ちつつ、ペットと過ごす一瞬一瞬を大切にしていきたいものです。先輩飼い主さんの声を交えながら、ペットロス症候群について考えてみましょう。

ペットの最期を考えておく

ペットの最期を考えておく

もしペットが突然死んでしまったら? そんな縁起でもないことを考えるなんて、ありえない…と、感じられる方が多いのかも知れません。しかし、ペットはほぼ確実に飼い主さんより先に天国へ旅立ってしまいます。突然死んでしまうようなことは、絶対にさせたくはありませんが、あり得ない話ではないのです。ペットを飼い始めるということは、その子の最期を看取るということです。「死んでしまったらどうしよう」という思考ではなく、「こんな一生を送らせてあげたいな」という発想で、日頃からペットの一生に思いを馳せてみてはいかがでしょう。そこに、「突然の死」というシナリオが入っているはずもありませんが、「いつ、お別れの時が来てもいい」と思えるほどの、ペットとの関係を築くことにもつながるのではないでしょうか。

ペットロス症候群の症状

ペットロス症候群の症状として表れるのは、うつ症状や不眠、摂食障害といった精神疾患のほかに、胃潰瘍など消化器系疾患も多く認められるようです。そうした症状に陥りそうになったら、早めに心療内科などへ行くことをおすすめします。ペットロスになってしまうのは、突然死したペットの飼い主さんに限ったことではなく、長年高齢ペットを介護していた飼い主さんも自分の存在意義を見失ったような精神状態に陥り、ふさぎ込んでしまうようです。解決策としては、同じ思いを持っている飼い主仲間に話を聞いてもらうことが効果的です。インターネット上には、ペットを失った方々が集まるサイトなどもあるようなので、活用してみてはいかがでしょう。また、飼い主さんの近くにいるご家族の方のケアも重要です。ペットの思い出話などをしながら、楽しく回想できる雰囲気を作ってあげて下さい。ある意味で、そんな飼い主さんと一緒に暮らしていたペットは、とても幸せです。「できることはすべてやったと最期に思えるような日々を積み重ねていくことが大切」だと、先輩飼い主さんは話します。動物は虹の橋を渡って天国へ行く…という逸話がありますが、橋の上から飼い主さんの姿を見た時に、飼い主さんが泣いていては悲しくて天国へ行けません。1日も早く、笑顔の飼い主さんに戻るようペットたちも祈っているはずです。