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ペットクリニック情報

ペット(動物)の応急手当



不測の事故や病気でペットが重篤な状態になってしまった時、急いで動物病院に運ぶのが大前提ですが、もし呼吸や心臓が止まってしまったら、飼い主さんが応急手当をしなければなりません。いざという時に困らぬよう、犬・猫の人工呼吸法をぜひ覚えておきましょう。まずは、心臓が動いているかどうかを確認して、止まっていなければ人工呼吸を、止まっているようなら心臓マッサージをしてから人工呼吸を行ないます。

人工呼吸は3秒息を吹き込み5秒間隔

人工呼吸は3秒息を吹き込み5秒間隔

もし、溺れたり、吐いたものが気道を塞いでいる場合は、後ろ足を掴んで15秒ほど逆さにして、3~4回振ってから気管にあるものを吐かせます。大型犬の場合は、臀部をできるだけ高く持ち上げて、振ります。首輪やリードをしている場合ははずして下さい。口の中を拭いてきれいにしたら、今度は舌を引き出して押さえ、空気の通り道を作ります。なるべくアゴからのど、胸までがまっすぐなるようにして、口先を飼い主さんの手でそっと押さえて塞いで、ペットの鼻を飼い主さんの口でくわえるようにして、空気がほかに漏れないようにしながら3秒間息を吹き込みます。この時、ペットの胸のあたりが膨らんでいるかを確認します。膨らんでいないのは、吹き込む息が足りないからです。そして、ペットが自分で呼吸できるようになるまで、5秒間隔でこれをくり返します。途中で心臓が止まっていないかを確かめ、もし止まっていたら心臓マッサージを行ないます。

心臓マッサージ1秒間隔で6回

心臓マッサージの時も、まずは横向きに寝かせ、口を開けて、舌を押さえて気道を確保します。そして、飼い主さんの両方の手のひらを重ねるようにして、ペットの前足の上あたりを「圧迫してゆるめる」という動作を1秒間隔で6回続けます。その後、口移しの人工呼吸を行ない、心拍数が回復するまで、心臓マッサージと人工呼吸を繰り返します。

交通事故に遭ってしまったら

可能な限り早く動物病院へ連れていって下さい。大量の出血がある場合はもちろんですが、外見上は特に変化がないように見えても、後で命にかかわるような症状や影響が出ることがあるので、必ず獣医さんに見てもらいます。また、重体になってしまったペットの反射を調べたい時には、目頭にそっと触れてみて下さい。意識があれば、反射的にまばたきします。また目の中に光をあてて、瞳孔が収縮するのを確かめる、指先か指の股をつねってみて反応があるかどうかを確かめる、などいくつかの方法があります。その時のペットの状態によって使えるものを選んで下さい。