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動物病院[ペットクリニック]情報(春)

春の動物病院[ペットクリニック]情報



春のペットクリニックは健康診断や予防接種が相次ぎ、1年の中でも特に忙しい季節。動物の赤ちゃんが生まれることも多い季節で、待合室では動物の赤ちゃんが多く来院しています。ペットクリニックを訪れる動物は、飼われている動物だけではありません。

動物の赤ちゃんを拾って、「家で飼ってみよう」と決意し、初めてペットクリニックを訪れる人も。このように初めて動物を飼う人にとっては分からないことだらけ。もしも病気になってしまったらという不安や、栄養状態の心配などがあるでしょう。そこで、動物を飼ってみようと決めた日から気を付けるべきことや、ペットクリニックへ訪れるべき理由など、動物を飼うにあたっての流れをご紹介します。

動物を拾ったらまずはペットクリニックへ

動物を拾ったらまずはペットクリニックへ

動物を拾ったなら、まずは動物を連れてペットクリニックを受診しましょう。その理由は、ノミ・ダニ・寄生虫などの問題があるため。特に、冬から春先の暖かくなってきたころは、ノミなどが活発に動き始めます。ペットクリニックでは、このようなノミなどを駆除するため投薬をしてくれます。すでにこのような寄生虫により、拾った動物が弱っている場合もあるため、動物を拾ったら、できるだけ早くペットクリニックを受診しましょう。

ペットクリニックで働く獣医師や動物看護師は、ペットに関する疑問や不安が相談できるとても頼もしい動物のスペシャリスト。例えば、動物の健康や栄養状態について。動物の健康状態は、成長を知る目安となります。さらに、栄養状態については、動物用のミルクをペットクリニックにて購入することが可能。動物の飲むミルクは人間用の牛乳とは違いますので、人間と同じ食べものを与えることは動物の体にとって負担になることも。初めて飼う動物の場合は、その動物にとって「与えて良い食べもの」と「与えるべきではない食べもの」をきちんと把握しておきましょう。

ペットが飼えない場合の里親探し

事情により、ペットが飼えなくなった場合は、里親探しをしましょう。里親探しにはインターネットの里親掲示板などを通じて募集する手もありますが、「どんな人が里親となってくれるのか?」と不安になります。そこで、里親に悩んだ場合は、まずお世話になったペットクリニックに相談しましょう。里親探しの仲介を行なっているペットクリニックは多く、里親を希望されている方は動物の扱いに慣れていることがほとんどです。

子どものペットを里親に出す場合は、離乳やトイレトレーニングなどを終えておくと、貰い手が見つかりやすくなります。マナーのできていない動物は飼いたくないと考えている人もいるので、最低限のマナーは覚えさせておきましょう。

ペットクリニック併設のトリミングサロンについて

ペットクリニックでは、美容室であるトリミングサロンを併設しているところも多くあります。特に春は新生活が始まる季節。引越しや新生活に伴い、人間だけでなくペットも綺麗にしたいと考えている方は多くいます。ペットクリニックに併設するトリミングサロンは、動物が突然ケガをした場合や病気の場合でも対応可能。もしものときに獣医師が近くにいることが、トリミングサロンのメリット。特にカットに慣れていない犬などは、突然暴れ出してケガをすることもあるので、獣医師がいると安心です。

動物も花粉症になる?

近年、アレルギーを持つ動物が増えてきています。アレルギーの原因となるアレルゲンは、人間と同じように食べものやハウスダストなど様々。中でも春に多くなるアレルギーは、花粉症です。近年、花粉は年々増加傾向にあり、動物が花粉症になるケースも増加。しかし、動物が花粉症になるという認知度も低く、動物は花粉症にならないと思っている人も少なくありません。このような場合、飼っている動物が花粉症だとは思わないでしょう。

動物も人間と同じく、花粉症の症状は「目の痒み」や「鼻水」など。動物によっては、あまりの痒さで目がパンパンに腫れてしまい、周りの毛が抜け落ちてしまうこともあります。このような症状が出た場合は、すぐにペットクリニックに連れていかなくてはなりません。放っておくと、目をかきむしりすぎて失明してしまう恐れも。

さらに花粉症は春先のスギやヒノキだけではなく、春から夏にかけては「ブタクサ」などに反応する場合もあります。もしも、飼っている動物に「体を掻きむしる」、「目が腫れている」、「鼻水が出る」などの症状が現れた場合は、すぐにペットクリニックを受診しましょう。動物は、「体が痒い」、「目が痒い」、「くしゃみが出る」と訴えられません。飼い主が、早く花粉症に気付いてあげることが大切です。

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春は繁殖時期で出産が多いことや、予防接種、健康診断などが重なるため、ペットクリニックは大忙し。ペットクリニックに行く際は、事前に予約をして来院するのが良いでしょう。

「狂犬病」を知ろう

「狂犬病」を知ろう

「狂犬病」は「人獣共通感染症」と言われ、発症すると致死率はほぼ100パーセントという非常に恐ろしい病気で、人間を含めたすべての哺乳類(犬・猫・牛・キツネ・リス・コウモリなど)に感染します。狂犬病のウィルスは、主に唾液の中に含まれており、狂犬病に感染している動物(アジアでは大半が犬)に噛まれると、そこからウィルスが侵入して感染します。通常、人間から人間へ感染することはありませんが、手などに傷がある場合は、その患部を舐められただけで感染することもあります。

日本では1957年(昭和32年)以降、国内の犬からの発症はありませんが、世界では年間約55,000人もの人が狂犬病で亡くなっている程です。日本では、犬を飼ったら必ず保健所などで登録を行ない、年1回の予防接種をすることが法律で義務付けられています。現在、日本で狂犬病の発症がないのは、ペットクリニックなどでこの予防接種を徹底して行なってきたからと言えます。しかし、世界で狂犬病の発生がない国は、日本を含めたった10ヵ国程しかありません。犬の命はもちろんのこと、人間の命を守るためにも、徹底して予防接種を続けることが大切です。

「狂犬病」の予防接種

3月の下旬になると、犬を飼っているすべての家庭に、「狂犬病」の予防接種を案内するハガキが届けられます。この予防接種は、「狂犬病予防法」という国の法律によって義務付けられており、犬を飼っている人は必ず接種させなければいけません。春は新生活が始まる忙しい季節ではありますが、このハガキが届いたら、かかりつけのペットクリニックに狂犬病の予防接種に行きましょう。

接種できる犬は、生後91日以降で、4月~5月の時期には自治体によっては集団注射を行なっているところもあります。予防接種をした犬には「狂犬病予防注射済票」が交付され、この予防済票は犬への着用が義務付けられています。しかし近年、日本で狂犬病の発症がないことなどからか、この狂犬病予防接種の接種率の低下が大きな問題になっており、全飼育頭数を母数にすると、接種率は40%程となっています。韓国では一時期、今の日本のように狂犬病を撲滅したと言われた時期がありましたが、軍事境界線あたりの野生生物から狂犬病が入り込み、再度韓国内で発症してしまったケースもありました。発症したら致死率100%という恐ろしい狂犬病。この予防接種は犬だけのためにするのではなく、人間を狂犬病から守る公衆衛生といった意味もあることを、十分に理解しておく必要があります。毎年4月~6月は「狂犬病予防強化月間」になっていますので、ペットクリニックなどで予防接種するようにしましょう。

春の健康診断

多くのペットクリニックでは年に一度、特に春の季節にペットの健康診断を推進しています。動物は病気などをすると、外敵から襲われないようにするため隠そうとする習性があり、人間のように症状を伝えることができないことから、気づいたときには病気が進行している可能性もあります。春は予防接種などでペットクリニックに行く機会がありますので、一緒に健康診断も受けてみましょう。健康診断の内容はペットクリニックによって様々ですが、主に以下のものが挙げられます。

  • 体温測定
  • 体重測定
  • 尿検査(腎臓や肝臓、糖尿病など)
  • 便検査(寄生虫の有無や消化状態のチェック)
  • 血液検査(炎症や貧血、血糖値など)
  • 腹部エコー検査(見えない腫瘍や臓器異常の早期発見)

このような健康診断の費用は、基本的な内容で約5千円~1万円程。人間ドッグなどに比べれば、安く健康チェックができます。人間でも1年に1度は健康診断をするように、ペットも定期的に検査を行ないましょう。


春になると多くの動植物がいきいきとしてきますが、それに合わせるかのようにペットの天敵である寄生虫も動き出します。犬や猫を飼っている家庭では、愛犬、愛猫の健康管理に気を配り、予防接種などで、恐ろしい伝染病や寄生虫からしっかり守ってあげましょう。

ノミ・ダニ予防

ノミ・ダニ予防

春になって気候が暖かくなってくると、ノミやダニなどの寄生虫が動きだします。ノミやダニなどは気温が13℃以上になると、繁殖を繰り返すようになるため、繁殖前に駆除しておく必要があります。ノミやダニが発生すると、ペットは激しいかゆみに苦しんだり、ひどいときにはアレルギー性皮膚炎を起こしたりします。

ペットのノミやダニの予防として、ノミ取り首輪やシャンプーなども市販されていますが、動物病院で処方してもらう処方薬が最も安心で確実です。ペットの中にはアレルギーを持っている場合もあるので、獣医師と相談し、適正な医薬品を処方してもらうようにします。最近では、背中や首などに少量の液体の薬品をたらすだけのスポットオンタイプが主流になっており、これなら手軽で時間もかからず、臭いも気になりません。注意する点は、必要量を確実に皮膚に浸透させることと、ペットが口にしないようにきちんと保管しておくことです。また、処方薬では効き目が持続する期間が決められているため、効果がなくなる頃に新たな処方薬を施し、使用間隔を一定にして繰り返し行ないます。また、家庭内でペットが寝ている場所や動き回るところは、掃除機をマメにかけるなど清潔にしておくことも大切です。

混合ワクチン接種

混合ワクチン接種

犬や猫にも伝染病があり、病気にかかると死に至るものもあります。その伝染病を予防するために、生後2ヵ月くらいの子犬や子猫の頃から、混合ワクチンを接種する必要があります。本来は、生まれた季節によって接種しますが、春先に生まれるペットが多いため、この時期は予防接種のために動物病院への来院が増加します。

混合ワクチンで予防できる病気は、犬の場合で、犬アデノウイルス1型・2型感染症、犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症、犬パラインフルエンザ、レプトスピラ症があります。猫の場合は、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫ウイルス鼻気管炎、猫クラミジア感染症、猫白血病ウイルス感染症などです。接種は、生後2ヵ月くらいから1ヵ月おきに数回打ち、1歳になれば年に1回ずつ打つようにします。可愛いペットの健康管理をかねて、必ず接種するようにしましょう。

時期的に、狂犬病予防接種と重なりますが、混合ワクチンと狂犬病予防ワクチンは同時に打つことができません。副作用が発生した場合に、どちらが原因なのかが識別できないからです。少なくとも1週間くらいは間を空けるようにしましょう。