
ブン動物病院はペット達にとっては神様の様な存在の病院です。 何故なら、家の猫は来た時から大変で、来た初日から具合が悪くなってブン動物病院にお世話になっているのです。 今年の初め頃1月の中旬に家内が知り合いの家で子猫が5匹産まれて、その人の家では猫や犬、鳥を飼っていてこれ以上は飼えないから欲しい人にあげている、あと1匹の子猫がいるのだけど、他の子猫とは少し様子が違い一番小さくて片目がちょっとおかしく弱々しい感じでもらいてが無く、保健所にお願いして処分すると言っていたのですが、家内の仕事場に、飼ってくれる人が居ないかと見せにきたのです。 仕事が終わって7、8人でその猫を見に行った時にうちの家内に寄り添って来て離れなくなってしまったのです。 皆んなから〇〇さんが好きみたいだから飼ってあげればと言われ、無理やり何日かだけでも見てあげればと言われ離れない子猫とゲージを渡され連れて帰って来たのです。 子供達に子猫を見せると、黒と茶色のトラ柄で手と足に白い靴下を履いた様に見えて可愛いからと名前はソックス、家で飼いたいと言いだし家で飼う事になったのですがよく見るとノミだらけで、足の内側にところどころ毛がハゲて皮膚が出ている所がありました。 直ぐに動物病院に連れて行き、綺麗に洗って薬をもらったのですが、患部に塗る塗り薬なので、塗ると痛がって直ぐに舐めてしまうのです、首にエリマキトカゲの様な筒を着けると舐められないからと付けると暴れ出してそこらじゅうにぶつかって余計怪我をしそうなので断念して、餌に混ぜて食べさせる薬をもらい飲ませました。 その時診察をしてくれたのがブン動物病院さんでした、夜9時を過ぎていたにも関わらず、直ぐに連れて来て下さいと快く対応してもらえました。 他の人もペットを連れて来ていた人もいましたが2人のスタッフさんしかいないのに素早く対応してくれました。 以前動物は言葉が喋れないから、飼い主さんがちょっとしたペットの変化を見てあげないと、可哀想だからと言われた事を想い出し、ペット達にとっては神様の様な存在の病院なのだと感じました。 最後にブン動物病院は365日休み無く診察してくれています。