
獣医師の先生は女性です。開業した先生の娘さんです。実はマリーナ動物病院は、福岡市に救急車を寄贈なさっています。先代の先生が寄贈したいとの意志があったそうです。福岡市は市民の方から救急車の寄贈率が全国で一位です。13台も寄贈されているので人命救助の搬送時間も全国平均の14分分に対し、6分です。救急車には先代獣医師の名前と、マリーナ動物病院のマークが入っており市民の方も寄贈できるのかと気付いてもらい、そのような活動もしてひとつでも多くの命を救って欲しいという願いがこめられています。動物のレスキュー車も増えて欲しいと先生も仰っています。